大阪の人は魂が覚えているあの味。
大阪以外の人は、どこか懐かしい優しい味。
それが、ぺこぺこうどんが守り続けてきた大阪うどんです。
たまに食べても、毎日食べても、うまい!
ぺこぺこうどんの大阪うどんでお客様の胃袋と心を満たして幸せな気分になっていただきたい。
そう思って毎日大阪うどんをつくってます。
大阪うどんは出しゃばらない「三位一体」
大阪うどんと他のうどんの一番の違いは「主役がいない」ことだと思います。
「めん」「だし」「具」の3つがどれもでしゃばらない。
「めんが主役で、だしや具は脇役」ではないんです。
「めん」も「だし」も「具」もみんな主役でみんな脇役なんです。
だから、お腹にしっかり入ります。
身体をあっためて、心もあっためることができる
それが大阪うどんの良さとちがうかなと思ってます。
この「大阪人の帰る場所」みたいなあったかい食べ物、大阪うどんをずっとずっと大阪人に食べ続けていただきたいんです。