ぺこぺこの歴史

はじまりはトラック屋台

昭和48年前後、枚方の企業団地前の側道にトラックを停めての営業を開始。

コンビニや自動販売機の無い時代ですので、缶ジュースなどの商品が飛ぶように売れました。

（ジュースを買いに来たお客様が、ついでに？おうどんを食べるような・・・）

現在の位置にお店を開設！

昭和51年、知り合いの紹介で現在の場所に店舗を開設しました。

当時としてはめずらしい24時間営業！

たまたま阪神高速東大阪線の大工事の時期と重なり、工事現場ではたらく作業員のかたのおかげで大繁盛！

「働く方を応援するお店」というぺこぺこの原点はこの時期に固まりました。

2代目店長の船出

平成元年、2代目店長「メガネ店長細田（ひろくん）」の船出！

先代の味を引き継ぎながら、時代の流れに合わせた味を追求しています。

40年もお店をやっていると、

「子どもの頃に食べたうどんをまた食べに・・・」

とやってくるお客様がたまにおられます。

ウチのような小さなお店でも、お客様のこころの中の大切な場所なんやなあ・・・

と、このお店を続けていくことの大切さに気づいてきた今日このごろです。

先代から受け継いたお店とともに、受け継いだ大阪うどんの美味しさや、食べ方をもっともっと伝えて行かなければ！と、身を新たにしています。